すんき(無塩乳酸発酵漬物)
410 円
赤かぶ漬
485 円
ふって飲むタイプ発酵豆乳【SN26】6本セット
2,160 円
乳酸菌発酵豆乳【SN26】6個セット
2,160 円
赤かぶの葉茎を乳酸発酵させて作る、塩を一切使わない珍しいお漬物
すんき
すんきや甘酢漬けにして食べられてきた、紫色をした木曽伝統のかぶ
赤かぶ
良質なそばが育つ条件は『朝夕に霧が立ち昼夜の寒暖差が大きいこと』
そば
木曽名物、すんきを始め地元の農産物で作られた味噌やヨーグルト等
発酵食品
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近日発売!乳酸菌発酵豆乳【SN26】
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謹賀新年
2016年03月19日のおたより
今日は新商品発売のお知らせです☆
構想から約5年。幾度の失敗を繰り返し木曽町地域資源研究所の協力のもと完成したのが、
遊休荒廃地の解消や、人や地域を元気にしたい!そんな想いを込めて作りました。
発売予定日は2016年3月27日。直営店の彩菜館とショッピングサイトにて販売いたします。
健康志向の高い方に支持されている豆乳と、アレルギー予防・軽減効果で選ばれた乳酸菌Sn26株が
出会って生まれた『乳酸菌発酵豆乳【SN26】 』は長野県産の大豆を使用し、独自の発酵技術と乳酸菌の
チカラで豆乳を発酵させて作りました。
乳酸菌SN26とは?
木曽町地域資源研究所所長そして元・信州大学教授の保井久子先生のもとで、長野県木曽地方に
伝わる無塩乳酸発酵漬物「すんき」に含まれる乳酸菌の中から、アレルギーを予防・軽減する乳酸菌
Pediococcus pentosaseus SN26を発見1,2)。
研究によると、小児で最も多い食品アレルギーの原因物質卵白アルブミンを用いてアレルギー
モデルマウスを作製し、SN26を連続経口投与する群(SN26群)と非投与群(コントロール群)に分け、
アレルギー性下痢発症率と血中IgE(免疫グロブリンE:アレルギーを引き起こす原因となるたんぱく質)
量を比較した。その結果、SN26群の下痢発症率および血中IgE量は有意に減少した。という報告が
されています。
近年健康志向の高い方に支持されている豆乳
豆乳には、女性ホルモンに似た動きをして骨粗しょう症予防やがん予防効果が認められている
イソフラボンやたんぱく質、オリゴ糖など多くの栄養素が含まれています。
さらに、この自然豊かな木曽地域で育まれた「乳酸菌SN26」と「大豆豆乳」の2つを組み合わせて
出来上がった「発酵豆乳」中のイソフラボンは、SN26の働きにより腸からの吸収が良いアグリコンに
なっていることを確認されており、より強い効果が期待されています。
予備の臨床試験では、
1、 花粉症の症状が軽くなった。(血液検査により異常に高いIgE値は減少した)
2、 便秘が緩和し、便性改善がみられた。
3、 肌の荒れが改善した。
4、 性格が明るくなった。
などが出ています。 これらのメカニズムの解析が必要であることから今後も研究を重ねていきます。
おすすめの食べ方は?
・そのままで
・サラダにかけて野菜と一緒に。
・お好きなフルーツを刻んで一緒に。
・細かく砕いてドレッシングに。
・食べる直前にみそ汁にいれて。
・バナナなどと混ぜたスムージーや野菜ジュースにして。
・豆腐のように鰹節やお醤油、またはミネラル豊富なお塩をかけて一品料理として。
・ハチミツ、黒蜜、メイプルシロップをかけてデザート風に。
・シリアルにかけて食べる。
・カレーにトッピング。
などなど、お好みの食べ方でお召し上がりください。
ドリンクタイプの仲間も試作中です。お楽しみに☆
参考文献
1) 増田健幸・保井久子 ほか:Jap. J. Lact. Acid Bacteria 21: 42-49. 2010
2) Masuda T, Yasui H. et al: Biosci. Biotechnol. Biochem. 74: 329-335. 2010
資料提供元 木曽町地域資源研究所・保井久子先生
保井久子先生 元信州大学大学院教授。退官後、木曽町地域資源研究所所長となり、
すんき乳酸菌の研究や、豊富な地域資源の有用性を科学的に解析し、これを用いた「新規な機能性
食品」などを開発し、地域の活性化を目指ている。