CATEGORYとうもろこし

とうもろこしが、おいしくなるのには昼夜の寒暖差が大切。夜の気温が高いままだと、糖が澱粉に変わってしまいますが気温がぐっと下がると、糖がそのまま残って甘みが強くなります。御嶽山の麓、標高1,100メートルに位置する開田高原は昼夜の寒暖差が大きく、とうもろこしづくりに最適な土地なのです。

また、多くの開田高原の農家では、とうもろこしの苗は2本ずつ植えるのですが、途中で成育の良い方だけに間引いてしまいます。さらにその1本の茎から通常2〜3本できるとうもろこしを、養分を集中させる為に1本に間引きます。つまり、とうもろこしは1本の茎に1本だけしか収穫できないのです。

そんな、豊かな自然の恵みと生産者のこだわりがぎっしり詰まった、開田高原の甘くておいしい とうもろこしを皆様にお届けします。開田高原では天候などにもよりますが、8月中旬(お盆前後)から9月上旬までがとうもろこしの収穫時期です。

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